わたしたちについて

地域での活動が広がりをみせ、もったいないがひとつに”キーワード”となり、結果、商売の一部となっております。
SDG’sという言葉がない時代から、地域にSDG’Sとなる活動をしてまいりました。わたしどもの活動をどうか広く認知していただきたい、そのような気持ちでおります。
将来の担い手である、こどもたちに明るい未来をのこすべく自分のやれることに気づくことで、何を残せるのか、そのことを模索しております。

ここ数年、非常に厳しく難しい時代に突入しました。また、人間の自然への無力さを感じさせられました。人として人とあり続けたく、世の中の力になれるよう微力ながら邁進してまいりました。

満ち足りた日常生活のなかで、わたしたちはまだ使えるようなものも平気で捨てる、エコといいつつ、もったいないという言葉が死語となりつつあるようです。
豊かさゆえに、忘れてしまっている大切なものを気づかされる、そんな毎日を送っております。
未来の子供たちに何を残せるか、わたしは自分に絶えず問いかけております。

わたしたちの活動が、人と人の絆を深め、物のありがたさ、豊かさへの感謝を感じることで社会貢献につながると信じ、これからも努力していきたいと考えております。