国内レポート

養護福祉施設へのカレンダー寄贈

養護福祉施設へ

老人福祉施設

養護福祉施設へのカレンダー寄贈

何かボランティアで自分にも出来ることがあるのではと思い、平成17年に名古屋青年会議所へ入所。
名古屋市議会館を訪れ議員を通じ福祉課長と面談。早々に名古屋市の各施設にアンケートで調査をおこないました。
施設の老朽化や介護車など費用のかかる要望が多く断念しかけましたが、アンケートの中に、「カレンダーが不足している」という一文をみつけました。
詳しく事情を聞いてみたところ、名古屋市内で最多部屋数(120室)を保有する施設(寿楽荘)で各部屋に貼るカレンダーがなく、毎年困っているとの事でした。
公共施設で、また入所者が高齢と言う事も相まって、法律の壁が立ちはだかりましたが、知人の助けもあり、ひとつ々クリアし、その年の暮れから毎年暮れに寿楽荘へカレンダーを届けています。
地味ではありますが、今日まで続けてきたことで、作業服を販売している株式会社扶双様から応援をいただいたりと、共感し、共に活動していただける企業様も少しずつではありますが、増えつつあります。
お金を掛けずとも、本当に喜ばれることはあると信じ、今後も続けていく所存です。

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