不要品が「地域の誰か」の、「海外の誰か」の笑顔をつなぎます
毎月第2土曜日、地域の公園でもったいないを無くす活動をしております。
3月は11日に実施いたしました。
各ご家庭で不要となった日用品や、頂いたけれども食べなかった食品を、どんどん持ち寄ってもらっています。
ご参加は自由です。事前の申し込みも不要です。
通年(毎月第二土曜日)開催しておりますので、年齢性別を問わず、幅広い世代の方にご参加いただいています。
お持ちいただくものは、使用、未使用関係なく何でも構いません。(家電、火器、液体、資源は不可)
子どもが大きくなって使わなくなってしまったおもちゃやぬいぐるみ、ベビー用品や学用品、未開封のマスクや日用品、ノベルティグッズなど…集まる不要品は多岐に渡ります。
最近では「フードロス」という言葉が良く聞かれるようになりました。中には企業から持ち込まれる、プリントミスなどで販売でいない、いわゆる「B級品」と呼ばれる品物もあります。
「これってなんだろう?」「これ、あると便利なのよ~!」など、集まった品物を目の前にして、隣り合った見知らぬ人同士で会話が弾むこともよく見られる光景です。
近所付き合いが希薄になったと言われる今の時代。
物々交換の場は、地域の繋がりを生み出す拠点という役割も果たしています。
不要品を通して、地域の絆も育まれています。もし家の中に不要品があったら、「こんなもの、誰もいらないよね…」と思わないで欲しいのです。
自分の不要品は誰かにとっての必需品。海外においては、日本の不要品を必要としている人が大勢います。
不用なものを捨ててしまったら、ただのゴミにしかなりません。
焼却や埋め立てのためにお金を使い、さらには地球環境も汚してしまうというデメリットしか生みません。
しかし物々交換会によって、不要品を必要な人の手に渡すことができれば、それはもはやゴミではありません。
誰かの「必需品」として、生活の中で活用していくことができるのです。
不要品をもったいないと思う心は、ゴミを減らし、さらに地域の繋がりや絆を育みます。
物々交換会は、地域や地球環境にとって好循環を生み出す取り組みです。
物々交換が育むものは、地域の絆だけではありません。
海外との絆も育みます。
引き取り手がなかった不要品は、海を渡り、海外の必要としている人の元へと贈ります。
日本の誰かにとっては不用となった品物も、海外ではまだまだ活用できるのです。
不要品は捨ててしまったらゴミにしかなりません。
ですが「もったいない。誰かに使ってもらおう」と思うその気持ちひとつあれば、不要品は地域の人の笑顔に、そして海外の人の笑顔をつなぐことができるのです。
だからこそ、なおのこと不要品を捨ててしまったらもったいない。
不要品は、日本と海外をつなぐ架け橋ともなるのです。
もったいない活動は毎月第2土曜日に開催されています。
ご参加は自由ですので、ぜひご家庭の中の不要品を持ち寄ってみませんか?
そしてもし活用できるものがあれば、エコバッグをパンパンにしてお持ち帰りくださいね。
3月は11日に実施いたしました。
各ご家庭で不要となった日用品や、頂いたけれども食べなかった食品を、どんどん持ち寄ってもらっています。
ご参加は自由です。事前の申し込みも不要です。
通年(毎月第二土曜日)開催しておりますので、年齢性別を問わず、幅広い世代の方にご参加いただいています。
お持ちいただくものは、使用、未使用関係なく何でも構いません。(家電、火器、液体、資源は不可)
子どもが大きくなって使わなくなってしまったおもちゃやぬいぐるみ、ベビー用品や学用品、未開封のマスクや日用品、ノベルティグッズなど…集まる不要品は多岐に渡ります。
最近では「フードロス」という言葉が良く聞かれるようになりました。中には企業から持ち込まれる、プリントミスなどで販売でいない、いわゆる「B級品」と呼ばれる品物もあります。
「これってなんだろう?」「これ、あると便利なのよ~!」など、集まった品物を目の前にして、隣り合った見知らぬ人同士で会話が弾むこともよく見られる光景です。
近所付き合いが希薄になったと言われる今の時代。
物々交換の場は、地域の繋がりを生み出す拠点という役割も果たしています。
不要品を通して、地域の絆も育まれています。もし家の中に不要品があったら、「こんなもの、誰もいらないよね…」と思わないで欲しいのです。
自分の不要品は誰かにとっての必需品。海外においては、日本の不要品を必要としている人が大勢います。
不用なものを捨ててしまったら、ただのゴミにしかなりません。
焼却や埋め立てのためにお金を使い、さらには地球環境も汚してしまうというデメリットしか生みません。
しかし物々交換会によって、不要品を必要な人の手に渡すことができれば、それはもはやゴミではありません。
誰かの「必需品」として、生活の中で活用していくことができるのです。
不要品をもったいないと思う心は、ゴミを減らし、さらに地域の繋がりや絆を育みます。
物々交換会は、地域や地球環境にとって好循環を生み出す取り組みです。
物々交換が育むものは、地域の絆だけではありません。
海外との絆も育みます。
引き取り手がなかった不要品は、海を渡り、海外の必要としている人の元へと贈ります。
日本の誰かにとっては不用となった品物も、海外ではまだまだ活用できるのです。
不要品は捨ててしまったらゴミにしかなりません。
ですが「もったいない。誰かに使ってもらおう」と思うその気持ちひとつあれば、不要品は地域の人の笑顔に、そして海外の人の笑顔をつなぐことができるのです。
だからこそ、なおのこと不要品を捨ててしまったらもったいない。
不要品は、日本と海外をつなぐ架け橋ともなるのです。
もったいない活動は毎月第2土曜日に開催されています。
ご参加は自由ですので、ぜひご家庭の中の不要品を持ち寄ってみませんか?
そしてもし活用できるものがあれば、エコバッグをパンパンにしてお持ち帰りくださいね。